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温泉の適応症について


温泉は一般的にどの泉質でもある程度の効用があるとされています。

それが一般的適応症(浴用)になります。いくつかあげますと

・筋肉又は関節の慢性的な痛み又はこわばり ・冷え症

・胃腸機能の低下(胃がもたれる、腸にガスがたまるなど)

・ストレスによる諸症状 ・疲労回復 ・健康増進 などです。

温泉の浴用利用で理解をして頂くのは、特定の病気を治癒させるよりも健康の回復、増進を図ることで全体的改善効用を得るとの事です。

その他、泉質によって適応症があります。

ただし、温泉の効用は入浴する温度や入浴の仕方、など泉質以外の要因も重要だと感じています。

毎日、温泉に入り大地の恵みに感謝しながら自分に合った入浴をし

健康増進に努めていきたいと思います。