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春の不調に関係がある“寒暖差疲労”温泉に入り自律神経の乱れを予防しよう!


春の不調に関係がある“寒暖差疲労”とは

例年の3~5月は、徐々に暖かい春を感じる日も多くなる一方で、

寒暖差が最も激しい季節でもあります。

急激な気温の変化に身体が対応できず、だるさやめまい、心身の不調を感じます。

このような状態を「寒暖差疲労」といいます。

 

春の寒暖差疲労に抵抗する為の健康的な身体づくりのポイントとして、

自律神経の乱れを予防する方法をいくつかご紹介します。

 

  1. 身体を内側から温めましょう。
  2. 外出時は薄手の上着を持ち歩きましょう。
  3. 睡眠時間をしっかりと確保しましょう。
  4. バランスの取れた食事と腸内環境を意識しましょう。
  5. 適度な運動を毎日続けましょう。
  6. 湯船に浸かり、身体の芯から温めましょう。

入浴時は少しぬるめの温度(38~40℃)に設定しましょう。

湯船に20分ほど浸かり、身体の芯から温めましょう。

湯船に浸かることで、水圧とお湯の温度によって血流が良くなり、疲労物質の排出が促されます。

身体が温まり全身がほぐれることで寝入りやすくなります。

就寝前に心身をリラックスモードにするためには、じんわりと汗をかく程度のぬるま湯がおすすめです。

入浴後、1時間ほどゆったりと過ごしながら寝る態勢を整えると、体温が徐々に冷めて、

同時に眠気が誘発されて寝入りをスムーズに導いてくれます。

 

自律神経の乱れを予防する方法は、様々ありますが

なかでも就寝前の「入浴習慣」を見直すことが大切です。

また、その日の体調に合わせて入浴を調整することで、より効果的に身体をケアすることができます。

体調が悪い時は、無理せず入浴するのがおすすめです。

 

 

温泉に浸かって気分をリフレッシュし、

健康的な身体づくりをしてみませんか?